目標やら制約条件やら

作品のイメージは「高電圧の放電が見えて,それ自身が音を奏でる」これは外せない.
その電圧やら稲妻の大きさやらは,とりあえず考えない.むしろ小さいほうがパスティーシュ劣化コピーとしては成立しやすいかもしれない.同じ物を作れたとしても,それは丸パクリになってしまう.ま,同じものを作れる気は全然しないので要らぬ心配ではある.
電圧を考えなくてもよいとはしても,大きいのはマズい.電源の調達が難しくなるし,万一の時のダメージが大きくなる.小さく作って大きく育てる(自らも育つ)というアプローチで生温く進めたい.

総予算は,紆余曲折を含めても10000円以内,最終成果品は3000円くらいに収めたい.

また,追試ができないような特殊な部品は使わない.ソフトウェア制御を行わないというのは,当日記のポリシーなので,踏襲する.